事業概要

鳥取県は、山陰海岸ジオパークをはじめ水質の良いきれいな海に面し、県内・外を問わず多くの利用者が訪れる一方で、離岸流、海水浴場以外での遊泳等で毎年事故が後を絶たず、海水浴場整備連絡会議の場でも事故減少が課題とされています。そこで、日本赤十字社鳥取県支部と協力し、水上安全法救助員養成講習の開催及び安全講習プログラムの立案、実践及び海でのイベント等の救護を行い、子どもを中心とした安全教育を通じ、健全な心身を育む一助となることを目的として取り組みました。

事業成果

日本赤十字社水上安全法救助員養成講習Ⅰを日本赤十字社鳥取県支部及び健康科学部門と共催し、救助員として必要な知識と技術習得のための講習を無事行うことができました。岩美北小学校の「海の子学習(遠泳)」においては遠泳前に児童を対象とした安全教育(離岸流・海の危険な生物)とライフセービングの機材体験を行い、海の安全な楽しみ方について取り組みました。今後も正しい知識と安全のための技術の普及、また安全な環境下でのイベント開催を継続あるいは更に展開していく必要性を感じました。

  • ● 事業代表者 / 西村 正広
  • ● 部局名 / 医学部
ライフセービング活動を通じた安全教育-特に子どもを対象とした取り組み-