平成28年3月2日(水)に鳥取大学・鳥取銀行連携セミナー「産学連携による課題解決型次世代医療機器の開発~次世代ロボット技術と医療技術の融合による事業の展開~」を開催致しました。

本セミナーは本学と鳥取銀行が平成16年に締結した「連携協力に関する協定」に基づき、産(企業)と学(大学等の研究機関)のマッチング促進を目的として、平成23年より開催しています。

今回は株式会社テムザック技術研究所(米子市)を会場に、本学の医学部附属病院リハビリテーション部 松本浩実氏より「医療福祉現場の課題とその解決に向けた取り組み」として、医療福祉の課題に対して現場の医療者には解決する技術がないため、企業のスキル・シーズとのマッチングが必要になるとの説明がありました。また、同社の代表取締役社長 檜山康明氏からは「医療用ロボット・生活支援ロボットの実用化に向けた研究・開発」と題して、同社で開発しているロボットの紹介や、次世代高度医療推進センターの仲介により医学部・附属病院との共同研究・開発への連携が徹底できている事が同社の強みになっている等のお話がありました。

講演終了後には、同社開発のロボット見学会が実施され、電動車いすの試乗等が行われました。

セミナーには産業界を中心に37名の方が参加され、講演および見学会を通じて医工分野への知見を深めていただきました。

 

              松本氏の講演                              檜山社長の講演

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              セミナーの様子                          ロボット見学会の様子

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