このたび、平成28年度第二次補正予算事業として文部科学省から公募されていた「地域科学技術実証拠点整備事業」に、鳥取大学と鳥取県が共同提案していた「とっとり発医療イノベーション(創薬)産学官連携研究開発実証拠点」が採択されました。なお、提案件数63件のうち22件が採択され、鳥取大学は中国・四国地方では唯一の採択となります。

 地域科学技術実証拠点整備事業は、基礎研究等で生まれた研究成果等を踏まえ、産学官が一つ屋根の下に集い、産学官による共同研究開発を通じて、事業化の加速等を図っていくための研究開発機能を有する施設・設備の整備の支援を行う事業です。

 「とっとり発医療イノベーション(創薬)産学官連携研究開発実証拠点」事業は、医療イノベーション、地方創生に資するため、事業化展開の実現性を高める事業コンサルティング機能を新規に導入する研究開発実証拠点を整備し、大学発の有望なシーズである完全ヒト抗体産生動物、がん治療用ウイルス等の医薬品開発ツールを活用する実証的な創薬研究開発を産学官共同で事業化プロセス加速化を図り、とっとり発次世代医薬イノベーションを創出することを目指すもので、今後、同拠点の整備(米子キャンパスを予定)を進め、事業化の加速等を図っていくこととしています。

拠点名

『とっとり発医療イノベーション(創薬)産学官連携研究開発実証拠点』

参考図

概要図

 

 【参考】文部科学省ホームページ 「地域科学技術実証拠点整備事業の採択結果について」